2013年03月18日
沖縄のみなさまへ
今回は沖縄のみなさんにお知らせです。
沖縄総合事務局主催の「東日本大震災から考える」関連講演会
被災地大船渡から
「美味しい!楽しい!元気の町へようこそ!」
が4月5日(金)13:30~16:00、沖縄総合事務局1号館2階大会議室で行われます。
参加は無料。定員は先着順で150人。
内容は
・大船渡屋台村のアドバイザーを務める船井総合研究所上席コンサルタントの藤崎泰造さんによる講演。
大船渡の復興に向けた取り組みと今後の展望などをお話しする予定
・取組報告
大船渡屋台村有限責任事業組合の及川雄右理事長が、大船渡屋台村の誕生と現在までの取り組みについてお話しします。
岩手県漁業士会大船渡支部長でもあり、「漁師のかき小屋」オーナーの船本敬史さんがカキの養殖の再開と現在までの取り組みについてお話しします。
大船渡は被災地の中でも商業の復興の早い町として知られています。
その大船渡でもいち早い復興を遂げた大船渡屋台村と漁師のかき小屋がどのようなコンセプトで早期再開を図ったのか。
復興特需が終わった今、今後を見据えてどのように取り組んでいくのか。
今、被災地で起きている問題は、日本中で今後起きてくる問題点と同じです。
過疎化、商売の不振、シャッター商店街、後継者不足。
今までなんとかなだめてやり過ごしてきた問題点が、震災で一気に噴き出してきました。
それを乗り越えるために被災地の人間がどう取り組んできたのかを知っていただきたいと思います。
お申し込みは3月29日まで。
申し込み先・問い合わせ先は
内閣府沖縄総合事務局農林水産部農政課
担当:田中、二田
TEL 098-866-1627
FAX 098-860-1395
2013年03月18日
漁師のかき小屋in屋台村
昨日は「漁師のかき小屋in大船渡屋台村」&クレヨンライブが行われました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
だいぶ春めいてきたとはいえ、夜はまだまだ寒い中での野外イベントでした。
かき小屋のみなさんが準備を始めると、お祭り広場にいい香りが漂ってきます。
フタを開けると、大粒のカキが蒸しあがっていました。
陸前高田市にある高田ドライビングスクールに合宿教習に来ているという東大生たちです。
カキの匂いに誘われ、蒸しあがるのをず~っと待っていました。
一口食べるて「おいしいっ!!」と声を上げ、嬉しそうにパクパク。
三陸の海の幸の美味しさにノックダウンした様子です。
お1人さま2個まで無料ということで、次々にお客様がいらっしゃいます。
幸せそうにカキを食べるおじさんたち。
同時にライブも行っていたので、カキを食べながらライブを楽しむ人が大勢いました。
美味しそうに頬張る女性の姿も。
寒いからお店に陣取って、カキだけもらいに来るって人も大勢いましたよ。
逆に、お店から出前を頼んで、お祭り広場で楽しむ人も。
こういう場合は、お店に注文に行って、食べ物が来たらお金を払います。
お酒はお店でお金を払って買ってきて、外で飲む。
飲み終わったらグラスを返しに行くというパターンで外飲みを楽しむことができます。
こちらはライブをしてくれた「クレヨン」のみなさん。
懐かしのフォークソングでみんなを楽しませてくれました。
お祭り広場はこんな感じです。
温かくなったら外飲みを楽しみましょうね。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
だいぶ春めいてきたとはいえ、夜はまだまだ寒い中での野外イベントでした。
かき小屋のみなさんが準備を始めると、お祭り広場にいい香りが漂ってきます。
フタを開けると、大粒のカキが蒸しあがっていました。
陸前高田市にある高田ドライビングスクールに合宿教習に来ているという東大生たちです。
カキの匂いに誘われ、蒸しあがるのをず~っと待っていました。
一口食べるて「おいしいっ!!」と声を上げ、嬉しそうにパクパク。
三陸の海の幸の美味しさにノックダウンした様子です。
お1人さま2個まで無料ということで、次々にお客様がいらっしゃいます。
幸せそうにカキを食べるおじさんたち。
同時にライブも行っていたので、カキを食べながらライブを楽しむ人が大勢いました。
美味しそうに頬張る女性の姿も。
寒いからお店に陣取って、カキだけもらいに来るって人も大勢いましたよ。
逆に、お店から出前を頼んで、お祭り広場で楽しむ人も。
こういう場合は、お店に注文に行って、食べ物が来たらお金を払います。
お酒はお店でお金を払って買ってきて、外で飲む。
飲み終わったらグラスを返しに行くというパターンで外飲みを楽しむことができます。
こちらはライブをしてくれた「クレヨン」のみなさん。
懐かしのフォークソングでみんなを楽しませてくれました。
お祭り広場はこんな感じです。
温かくなったら外飲みを楽しみましょうね。